2013年05月15日
前野岳洋「円高、円安とは その1」
自由為替市場では、それぞれの国のお金の価値も、各国の経済状態によって大きく左右されます。
円高、円安とは、相手国の通貨に対して日本の円の価値が高いか低いかをいいます。
たとえば1ドルが200円だったのに対して1ドルが100円になったとすると、円高になったといいます。
つまり、ドルの価値が下がって円の価値が上がったというわけです。
この逆が円安です。
前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)
『前野岳洋は、住宅情報誌やメルマガで定期的に最新住宅情報を配信しています。』
円高、円安とは、相手国の通貨に対して日本の円の価値が高いか低いかをいいます。
たとえば1ドルが200円だったのに対して1ドルが100円になったとすると、円高になったといいます。
つまり、ドルの価値が下がって円の価値が上がったというわけです。
この逆が円安です。
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