2013年05月16日
前野岳洋「円高、円安とは その2」
一般的には経済力の弱い国の通貨は国際為替市場でも弱く、経済力の強い国では通貨も強くなります。
また為替の変動は、その国の発行する国債等の金利や株式の価格によっても影響されます。
円高が進むと外国市場での日本製品の価格が上がるわけですから、その製品の国際価格競争力が弱くなってしまいます。
つまりその製品を開発・販売している企業にとっては、不利になるという現象が生まれます。
前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)
『前野岳洋は、住宅情報誌やメルマガで定期的に最新住宅情報を配信しています。』
また為替の変動は、その国の発行する国債等の金利や株式の価格によっても影響されます。
円高が進むと外国市場での日本製品の価格が上がるわけですから、その製品の国際価格競争力が弱くなってしまいます。
つまりその製品を開発・販売している企業にとっては、不利になるという現象が生まれます。
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