2013年05月24日

Posted by 前野岳洋
at 00:17
Comments(0)

前野岳洋

前野岳洋「香典袋のマナー その2」

もしも故人の宗派がわからないときは、各式共通に使える「御霊前」にすればまちがいありません。

なお、仏式で「御仏前」にするのは、霊が仏になったということから、四十九日を過ぎてからになります。

筆記用具はマジックやボールペンを避け、筆(筆の筆致のもの)でていねいに書きましょう。

筆書きに自信がない人は、古参の社員などに代筆してもらうのも一つの手です。

なお、祝儀袋の表書きは濃い墨で書きますが、香典袋は薄い墨を使うのがならわしです。

細かいことですが、こういったことが大切です。

前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)

『前野岳洋は、住宅情報誌やメルマガで定期的に最新住宅情報を配信しています。』



タグ :前野岳洋

同じカテゴリー(前野岳洋)の記事





※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

pagetop▲