2013年05月24日
前野岳洋「香典袋のマナー その2」
もしも故人の宗派がわからないときは、各式共通に使える「御霊前」にすればまちがいありません。
なお、仏式で「御仏前」にするのは、霊が仏になったということから、四十九日を過ぎてからになります。
筆記用具はマジックやボールペンを避け、筆(筆の筆致のもの)でていねいに書きましょう。
筆書きに自信がない人は、古参の社員などに代筆してもらうのも一つの手です。
なお、祝儀袋の表書きは濃い墨で書きますが、香典袋は薄い墨を使うのがならわしです。
細かいことですが、こういったことが大切です。
前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)
『前野岳洋は、住宅情報誌やメルマガで定期的に最新住宅情報を配信しています。』
なお、仏式で「御仏前」にするのは、霊が仏になったということから、四十九日を過ぎてからになります。
筆記用具はマジックやボールペンを避け、筆(筆の筆致のもの)でていねいに書きましょう。
筆書きに自信がない人は、古参の社員などに代筆してもらうのも一つの手です。
なお、祝儀袋の表書きは濃い墨で書きますが、香典袋は薄い墨を使うのがならわしです。
細かいことですが、こういったことが大切です。
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