2013年09月26日

Posted by 前野岳洋
at 02:00

前野岳洋

前野岳洋「社内文書をつくる」

社内文書は社外に発信する社外文書とは違って、礼儀や格調よりも効率を重んじます。

時候のあいさつや前文などは省略し、いきなり本文から始めるのが通例です。

したがって、結語もつかいませんから、本文の最後は「以上」で締めます。

読み手は社内の人間ですから、文書中には「おっしゃる」「お見えになる」など、必要以上に敬語をつかう必要はありません。

「お願いいたします」「~ください」などのていねい語にとどめ所属部・課名を書くのが一般的ておいてよいでしょう。

ですが、担当者名が必要なときまた、発信者名は個人名ではもありますから、臨機応変に対なく、「総務部」「営業課」など応してください。

前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)

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