2013年11月21日

Posted by 前野岳洋
at 03:05

前野岳洋

前野岳洋「読めない名前は聞いても失礼にあたらない その2」

名刺の名前の読み方が分からない場合は、
「恐れ入りますが、どのようにお読みするのでしょうか」
「恐れ入りますが、お名前はミヤコギ様でよろしいのでしょうか」
相手にていねいに聞くことです。

本来であれば難読の名前にはルビ(ふりがな)をつけるのが名刺を作る側の礼儀でもあるのです。

読み方を聞いても、特に失礼にあたることはないのです。

また、珍しい名前ということで、出身地や名前の由来などを聞くことにより、仕事に入る前の軽い話題となり、むしろ親しみがわく可能性も出てきます。

前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)

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