2013年12月05日

Posted by 前野岳洋
at 02:00

前野岳洋

前野岳洋「披露宴の席次、祝辞」

社内の人を披露宴へ招く際、職場の全員を招く余裕がないことがあります。

上司と先輩、同僚以下は日ころ親しく付き合っている人だけにする、などの優先順位を決めて失礼のないように人選しましょう。

取引先の人については、よほど親しくしている人を除いては、招待する必要はありません。

席次は役職順にしていけばよいでしょう。

上司や取引先の人を招く場合は、祝辞を依頼します。

上司が2人以上出席している場合には、全員に依頼すると失礼がないでしょう。

また、祝辞は通常新郎側、新婦側、と交互に行われますが、できれば祝辞をしてくれる双方の上司の役職が釣り合うように、依頼する前に2人で相談しておきます。

前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)

『前野岳洋は、住宅情報誌やメルマガで定期的に最新住宅情報を配信しています。』



タグ :前野岳洋

同じカテゴリー(前野岳洋)の記事





pagetop▲