2014年02月05日

Posted by 前野岳洋
at 01:48

前野岳洋

前野岳洋「電話応対の基本ポイント その1」

①受話器は左手で取る

受話器は左手で取る。

電話機から受話器に出ているコードは、左手で持ちやすくできている。

これは右手でメモを取るためである。

もちろん、左利きの人はその逆になる。

電話にメモはつきものと考える。

"左手で受話器を持ったら、同時に右手にペンを持つ"電話応対の基本である。


②電話には「はい、○○産業でございます」などと出る。

「もしもし」など意昧のない言葉は使わない。

「はい」の明るいひびきで信頼のイメージを作り上げる。

「はい」の代わりに「ありがとうございます」や商品名などをつけて出ることを習慣にしている会社もある。

企業のイメージ作りの一環としている。

前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)

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