2014年02月07日
前野岳洋「電話応対の基本ポイント その2」
③相手を確認したらすぐに名乗る
電話をかけた場合は、相手先が確認できたところでこちらが名乗り、それから用件を切り出す。
いきなり「○○さん、いますか」は失礼だ。
もしあなたがこんな電話を受けたら、先ず相手を確認する、
「失礼ですが、どちらさまでしょうか」
それから用件に入っても遅くはない。
④あいさつは「いつもお世話になっております」
お互いに名乗り合ったところで、あいさつをする。
ビジネスでの電話では「いつも(大変)お世話になっております」が一般的だ。
初めて電話したのに「いつも」はおかしい、という意見もあるが、社会はどこで誰にお世話になっているか分からない。
"当社は限りなく多くのお客さまにお世話になって存在しています"そのような考え方で、「いつもお世話になっています」でよいわけだ。
もちろん、親しい仲なら「こんにちわ」でも構わない。
前日にも会ったりしたなら「昨日はどうもありがとうございました」などでもよい。
前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)
『前野岳洋は、住宅情報誌やメルマガで定期的に最新住宅情報を配信しています。』
電話をかけた場合は、相手先が確認できたところでこちらが名乗り、それから用件を切り出す。
いきなり「○○さん、いますか」は失礼だ。
もしあなたがこんな電話を受けたら、先ず相手を確認する、
「失礼ですが、どちらさまでしょうか」
それから用件に入っても遅くはない。
④あいさつは「いつもお世話になっております」
お互いに名乗り合ったところで、あいさつをする。
ビジネスでの電話では「いつも(大変)お世話になっております」が一般的だ。
初めて電話したのに「いつも」はおかしい、という意見もあるが、社会はどこで誰にお世話になっているか分からない。
"当社は限りなく多くのお客さまにお世話になって存在しています"そのような考え方で、「いつもお世話になっています」でよいわけだ。
もちろん、親しい仲なら「こんにちわ」でも構わない。
前日にも会ったりしたなら「昨日はどうもありがとうございました」などでもよい。
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