2014年02月09日
前野岳洋「電話応対の基本ポイント その3」
⑤電話を切る際の"三秒ルール"
せっかく感じよい電話応対ができても、最後の切り方が悪ければ、その電話の印象は悪くなる。
電話はかけたほうから先に切るのが原則だが、あまりに早く"ガチャン"と切っては不親切である。
"ああ電話が終わってせいせいした"とでも言っているようだ。
相手がお客さまなら、なおさらていねいに切りたい。
電話の切り方は「では、失礼します」と、最後の言葉を言ったら約三秒は待つ。
それから静かに受話器を置く。
何事も別れ際には余韻が大切なのだ。
前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)
『前野岳洋は、住宅情報誌やメルマガで定期的に最新住宅情報を配信しています。』
せっかく感じよい電話応対ができても、最後の切り方が悪ければ、その電話の印象は悪くなる。
電話はかけたほうから先に切るのが原則だが、あまりに早く"ガチャン"と切っては不親切である。
"ああ電話が終わってせいせいした"とでも言っているようだ。
相手がお客さまなら、なおさらていねいに切りたい。
電話の切り方は「では、失礼します」と、最後の言葉を言ったら約三秒は待つ。
それから静かに受話器を置く。
何事も別れ際には余韻が大切なのだ。
前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)
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