2014年02月25日
前野岳洋「公共の乗り物にも席順がある その2」
乗り物の席順も広く共通理解があるが、自動車と同じように実際には、例外が多くある。
例えば、新幹線の三列席で、部長、課長、担当者が出張するような場合、いくら席順とはいえ真ん中に担当者が入ってしま
っては話もしづらい。
窓側から部長、課長、の順に詰めてもらうほうが現実的である。
複数の人と出張すると、帰りの列車では決まってアルコールが始まる。
誰ともなしにそのような雰囲気ができてしまうのだ。
同行者が自分より人生の先輩ともなると、決まって通路側に席をとる。
ウィスキー水割りの水の調達、ビール、つまみ類の追加など、すぐに立てるようにするには、通路側しかない。
いずれにしても車の場合と同じで、立場の高い人の好みを優先するのがよい。
そこから順次判断すればよい。
前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)
『前野岳洋は、住宅情報誌やメルマガで定期的に最新住宅情報を配信しています。』
例えば、新幹線の三列席で、部長、課長、担当者が出張するような場合、いくら席順とはいえ真ん中に担当者が入ってしま
っては話もしづらい。
窓側から部長、課長、の順に詰めてもらうほうが現実的である。
複数の人と出張すると、帰りの列車では決まってアルコールが始まる。
誰ともなしにそのような雰囲気ができてしまうのだ。
同行者が自分より人生の先輩ともなると、決まって通路側に席をとる。
ウィスキー水割りの水の調達、ビール、つまみ類の追加など、すぐに立てるようにするには、通路側しかない。
いずれにしても車の場合と同じで、立場の高い人の好みを優先するのがよい。
そこから順次判断すればよい。
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