2014年09月20日

Posted by 前野岳洋
at 02:18

前野岳洋

前野岳洋「正しい意味で営業とは言えない」

営業担当者の取引をする相手は、誰かの紹介であるか、偶然に飛び込んで関係ができた時に知るケースがほとんどだろう。

パーティーなどで名刺を交換し知己を得るのは、そういう意味でかけがえのないチャンスとなる。

営業マンというイメージは、外を飛び回っている人ということになっている。

最近は、事務所に自分の机がない営業システムさえ広がりつつある。

日なか一日中外にいて、必要な場合には携帯電話から事務所に連絡する。

会社の事務所の机に座っていて営業するということは、考えられない姿である。

確かに、営業の基本業務は、外に出て人に会うことであろう。

外に出たがらない営業担当者が高い評価を受けるわけはない。

前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)

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