2015年02月17日

Posted by 前野岳洋
at 02:20

前野岳洋「話の中身以外で評価されることが」

話の中身以前の問題で評価されていることが、世の中にはどんなに多いことか。

こんな調査結果がある。

自分が人にプレゼンテーションやスピーチをしたあと、他人が受ける感銘度、印象度に対するものである。

それによると、全体の感銘度を100%とした場合、話の内容が全体の印象度に対してもつウエイトは、驚いたことにわずか7%にすぎない。

残りの93%のうち、背広の形や色、ネクタイの柄、その人の肩書、体型、顔つき、身振りなどの、いわゆるノン・バーバル(話し方や内容とは関係のない「非言語」)の部分が、55%を占めている。

前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)

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