2016年02月15日

Posted by 前野岳洋
at 15:32

前野岳洋

前野岳洋「仕事に対する意識」

仕事とは、「仕えること」、「つとめ」だ。

そして、「仕える」「つとめる」相手は、人であり、社会だ。

会社は、社会のために奉仕、貢献する社会的存在だから、社員一人ひとりは自分の仕事を通じて、社会のために奉仕することになる。

どんなにささやかな、つまらないと思われる仕事でも、その仕事は社会が必要としている仕事だ。

どんな仕事にも価値があり意義がある。

よく「雑用」などと言っている人がいるが、仕事に「雑用」はない。

自分の仕事には価値があり、意義があることをよく理解して、自分の仕事に誇りをもとう。

この仕事については、「自分が第一人者だ」「自分が一番よく知っている」「自分しかできない」というくらいの自信をもとう。

もちろん、そういえるだけの努力を怠ってはならない。

前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)

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