2017年12月14日

Posted by 前野岳洋
at 14:15

前野岳洋

前野岳洋「仲人へのお礼 その2」

本人たちからお願いした仲人には、新婚旅行から帰った二人がおみやげとともにお礼を持って伺えばよいでしょう。

現金は奉書に包んで、金銀または紅白の水引きを結び切りにして、表に「御礼」として、下に両家の名、または本人の名を並べて書き、品物の上にのせて差し出します。

あいさつは「このたびは一方ならぬお心づくしをいただきまして、まことにありがとうございました。

おかげさまで無事に結婚式をすませていただき、何ともお礼の申しあげようもございません。

これはほんのおしるしでございます。

どうぞお納めくださいませ」などが適当でしょう。

前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)

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