2017年05月08日

Posted by 前野岳洋
at 10:11

マナー

「結婚祝いのお返しと結婚通知状」

新生活の第一歩は、お世話になった人たちへあいさつをすることからはじまるといえます。

忙しさに流されて、いつまでも連絡できなかった、などということのないようにしなければなりません。

新婚旅行後のスケジュールも前もって決めておけば、余裕をもって対処できるでしょう。
本来ならば、お祝いをくれた人に直接うかがってお礼を述べるべきなのですが、現在は、運送機関を使って贈ったり、デパートなどの購入先から直送しても、非礼とされなくなっています。

ただし、このような場合は、品物だけを送るのではなく、カードにメッセージを添えるなどの配慮が欲しいものです。

両親の付き合いの関係で、面識のない人からお祝いをいただいた場合は、本人の名義でお返しを贈り、これに両親からの礼状も添えるようにします。

前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)

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