2016年05月26日

Posted by 前野岳洋
at 12:40

前野岳洋

前野岳洋「葉だけでも楽しめる」

鉢花ではあまり見かけないコバルトブルーの花は、花弁の青と花芯の黄色が美しいコントラストを見せます。

普通、草丈は50~60㎝になりますが、草丈30㎝ほどの綾性種もあり、鉢植えにはこちらのほうが向いています。

分枝しながら次々と花を咲かせ、花期も長いので、プランターやハンギングバスケットにも適します。

変わったところでは、葉だけでも楽しめる斑入り葉種があります。

基本的に丈夫な植物で、日当たりさえよければどこでもよく育ちます。

特に、開花中はできるだけ長時間、強い光が当たる場所に置けば、次々に花を咲かせてくれます。

乾燥には強い植物ですから、水やりは鉢土の表面が乾いてからったっぷりと与えるようにします。

前野岳洋(住まいのトータルクリエイター)

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